マニア垂涎 入手困難欧州ピアノ・トリオ 希少アナログ盤/ ‘86 伊 Fonit Cetra原盤/ Marco Di Marco Trio [Suite Parisienne]/Post Bop【2025カレンダーの人気アイテム】

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欧州ジャズマニアから若いクラブジャズ・ファンの方迄、幅広い層に人気を得ているイタリアン・ジャズ界の生きた伝説 、Marco Di Marcoが86年にパリで録音した大人気盤。日本国内ではCDのみリリース。その初回分は予約で売り切れた為に[幻の廃盤CD]と言われ、非常に高値で取引された欧州ピアノトリオの名盤[Suite Parisienne]の非常に貴重なオリジナルLPの出品です。

86年10月のパリに於いて、名盤[At The Living Room]でも共演したフランスのジャズメン、Jacky Samson(b)とCharles Saudrais(dr)とのトリオで録音した大人気盤。Arvanitasとの共演盤もある気心知れた二人との、ロマンチックなメロディーが心に響く80年代欧州ピアノトリオの名盤です。

弓弾きのベースで始まるロマンチックの極みとも言える”Suite Parisienne”や、ワルツ調の”Valse Du Marais”、カツカツとボッサのリズムに乗せた美メロの”Servias Kites”、切なくも美しい美メロの境地的一曲”Ballade Pour lile Saint Louis”等、全曲Marco Di Maroのオリジナル曲で構成された至福の一枚です。

大変貴重な当時のオリジナル盤です。人気盤故、CDをお持ちの方はたくさんいらっしゃると思いますが、アナログ盤が有る事をご存知無い方が多いかと思います。此方のオークションはおろか、国内中古市場にも滅多に出ない幻のアナログ盤です。現地でも非常に入手困難な一枚で、150から200ユーロ程の価格で取引される高額人気盤です。お探しだった方も興味がある方は是非ご検討下さい。


リリース情報

Fonit Cetra IJC 008
イタリアオリジナル盤
1986年リリース
オリジナルピクチャースリーブ

CDには無い”Italian Jazz Club - IJC 008”の記載があり、もしかすると、クラブ会員限定のリリースの可能性もあります。

コンディション

盤　VG/+/++(Aサイド一部に紙スレと2~3にかけて浅い傷が二箇所あります。ただし、表面上の極浅い傷でほぼ再生には影響ありません。Bサイドは非常に綺麗な状態です。チリも非常に少なく録音も良い為、再生は非常にクリアです。レーベルも綺麗です。)

スリーブ　VG+(軽いエッジスレ。右下角に小さい折れあります。背側に細かなシワが若干あります。全体的には抜け裂け無くしっかりとした綺麗な状態です。)


此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので、見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
試聴音源は敢えて最悪のセッティングを想定し、簡易ポータブルプレイヤー(ステレオ針)から直接PCに取り込んだWAV音源を使用しております。クリーニングやモノラル針、針圧等でノイズの軽減はありますのでご参考までにどうぞ。